記憶の旅 中庭光彦の研究室

都市や地域の文化について

細野助博先生最終講義に出席する

 社会人大学院生として恩師の細野先生とお会いしたのが1998年、36歳の時。それから20年。細野助博中央大学公共政策大学院教授の最終講義が、お茶の水の中大記念館で行われた。追手門大学、帝京大学中央大学の先生の教え子、関係者が多数かけつけ、400名位はいたと思う。

 先生が育てられた都市政策研究の場の一端に参加でき、不肖の弟子としてはたいへんにありがたかった。今後、細野先生には、自ら立ち上げられたネットワーク多摩だけではなく、さらに忙しくなる日々が待っている。

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細野先生最終講義

 

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