川に学ぶ体験活動全国大会で、新しいかわまちづくりの方向性について講演してきた。会場は、江東区の越中島にある東京海洋大学。
かつての東京商船大学と東京水産大学が合併した国立大学法人だ。
ここに明治政府がグラスゴーの造船所に発注して明治8年に横浜に回航されてきた現存する唯一の鉄船「明治丸」が展示されている。
同年、小笠原諸島領有権問題が生じた時、調査団を小笠原に運んだり、その後、灯台巡視を行い、明治29年に商船学校に譲渡された、とパンフレットに記されている。
周囲はタワマンだらけ。
ここに鎮座する昼と夜の明治丸。これはこれで、現代の文化的景観といえる。
川に学ぶ体験活動全国大会では、全国のおもしろい活動者や、何人かのなつかしい人々とも邂逅できた。水文化と関わってから、もう30年弱になるのか・・・という思いが湧き上がってきた一日だった。











