オランダ、ベルギーに1週間ほど滞在してきました。
オランダは20年ほど前に水管理の調査で訪れていますが、今回は観光モード。といっても、合理的な国柄だけあっ
て、人口減少や多民族化における成長力のカギを見つけることができました。それについては、またの機会に書きます。
レンブラントの「夜警」、フェルメールの「デルフト眺望」とも再会。
ブリュッセルのミュージアムでは、家族とこどもだけではなく、多民族の社会人も展示を見入っており、EUへの移民の市民社会教育施設として機能していることも目にしました。
足を伸ばした中世の港湾・水網都市ブリュージュではマルクト広場鐘楼に登ってきました。
旅に出たら、高い所から眺望し、小径に分け入る。これが私の流儀です。