記憶の旅 中庭光彦の研究室

都市や地域の文化について

社会、文化、歴史からイノベーションを考える

 7/6は、イノベーションエコシステム研究会の仲間と共に、燕三条地場産業振興センターでインタビュー。

 私だけ翌日も残り、大河津分水、横田切れ跡、分水商店街、弥彦山・神社、燕市図書館、三条市図書館と巡り、最後に燕市産業史料館主任学芸員の齋藤優介氏と会う。

 この史料館の展示フレームワークの見事さに昨年感じ入っていたのだが、齋藤さんは学芸員と共に(株)つばめいとコンシェルジュも務めている。文化・社会からイノベーションをつくるというのが私の考えなので、同様のことを実践されている方ではと思い、二日前にアポをとり訪問。

 ファクタリウム

factarium.jp

 についてもいろいろうかがった。

 考え方のベースが私と通底しており、意気投合してしまった。9月に訪問します。

燕市産業史料館のファクタリウムポスター前で齋藤氏(右)と