研究者にとって、冬休みは執筆に専念できる貴重な時間。ちょっと平六渇水について調べようとgoogle検索をすると、2番目にこんな記事が出てきた。
ダム便覧2021の早明浦ダムに関する内容で、2006年2月の記述となっている。
著者は対馬光彦。思い出した。早明浦ダムを取材した時の内容を、ブログ書き始めの私が対馬光彦というペンネームで書いた記事だった。私のエッセイが平六渇水で2番目とは。
16年前に自分が書いた記事を忘れている。こんな事はよくあることだが、対馬光彦のペンネームはこの1回しか使っていないと思う。多分。これから、復活させてみようか。